居住地以外の都道府県では健康保険証が使えない?

こんにちは。石井です。

今朝、現在産休育休中で休んでいる派遣労働者の方が事務所に顔を出しに来てくれました。

赤ちゃんと一緒にご来社いただいたのですが、か、、、可愛い…。

可愛すぎる。。。

何をしても可愛すぎて、ずっと見ていられます。無垢なものに触れるからでしょうか。心が一気に洗われました。

 

話しは変わり、この派遣労働者の方が来社することになった理由が、今朝、一本の電話からでした。

派「石井さん、お久しぶりです。朝からすみません。病院に妊産婦の定期健診に行ったのですが…。病院から『〇〇県(住んでいるところとは別の県)に住んでいない方はお持ちの健康保険証は使えません。一旦全額負担していただいて、個人で払戻しの請求をしてもらいます』と言われたんですけど、やり方が分かりません…」

と言ったご相談でした。私も初めての経験だったので、社会保険労務士さんに聞き、更に『協会けんぽのしおり』を確認するとこんなことが分かりました。

健康保険では「やむを得ない事情で保険証を提示できず、医療費を全額(10割負担)を支払ったとき」や「治療のために装具を作成したとき」などの場合に、あとで請求して医療費として、払戻しを受けることができます。

●療養費が受けられる主なケース●

1.資格取得届の手続き中で被保険者資格を証明できず、自費で診療を受けたとき

2.やむを得ず保険医療機関ではない病院などで診療を受けたとき

3.コルセットなどの治療用装具を医師の指示で作成し、装着したとき

4~7(略) ※全国協会健康保険協会 福岡支部 「協会けんぽのしおり」令和元年度版より抜粋

とのことです。

つまり今回は 2 だったということです。

その後「身分証明書」と「領収証(原本)と診療報酬明細書(傷病名の記載があるもの)」を添付し「健康保険 被保険者・家族 療養費支給申請書(立替払等)」を記入し、協会けんぽに送付する。といった事務手続きを済ませました。

分かれば難しい手続きではなかったのですが、保険証が使えれば何の問題なかったのでしょうが、何とも面倒な…。

「県外では保険証使えません」ではなく、使えない理由と、手続きの方法、書類をお渡しする(ちなみに申請書は協会けんぽのホームページからダウンロードできました)などの対応ができなかったのかな。と疑問を抱きました。

全く分からない人からすると「あ、健康保険証って住んでいる県以外では使えないんだ!」と思ったかも知れません。

事務手続きは慣れていれば苦労ではありませんが、苦手な人からすると、書き方も難しく感じるし、時間も掛かるし、郵送するために切手も買わないといけないなど、とにかく面倒の連続。

私たちは慣れている作業の1つかも知れないけれど、都度、ユーザーの立場に立つことを忘れてはいけません。

ということで、キャリアワークが発行している書類に関してクレームやご意見は全て石井が承ります。

分かりにくい点や不明な点がありましたら、いつでもお申し付けくださいね。

 

今日はこちらの派遣労働者の方と子育てをしながら働くことについての話もしました。

それはまた別の話。

それでは Have a good time.